福岡空港の施設管理等を行っている福岡空港ビルディングの決算。
親会社は福岡国際空港株式会社。
2018年8月1日の日経新聞の記事を引用すると「福岡エアポートホールディングス株式会社を代表企業として、西日本鉄道株式会社、三菱商事株式会社、Changi Airports International Pte. Ltd.、九州電力株式会社から構成されるコンソーシアム「福岡エアポートHDグループ」が出資する「福岡国際空港株式会社」は、2018年8月1日に国土交通省と、福岡空港特定運営事業等公共施設等運営権実施契約を締結」とあります。
詳細は以下の国交省のページから確認できます。
契約期間は2018年8月1日から2048年7月31日(当初30年、不可抗力等による延長は5年以内)となっていますが、運営権の価格については見つけられなかったため引き続き調べてみようと思います。最低入札価格は1,610億円に対して4,000億円台の金額がついたという話もあるようですが・・・。
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