最近、不動産開発に力を入れていて東京都内でもホテルやビルをみるようになった相鉄グループのホテルに関する企業の決算一部まとめ。
2017年度のホテル事業売上合計は40,917百万円、営業利益の合計は4,514百万円となっていて、特に最近は相鉄フレッサインの展開がアグレッシブだと感じています。フレッサインの展開地域は以下。
国内外あわせて100店舗の規模にもっていく方針を打ち出しており、2018年7月時点で相鉄フレッサイン関連のブランドホテルが25店舗、サンルルートホテルチェーンが54店舗の合計79店舗ですから、まだまだ積極的に投資を行っていくんだろうなと。ただ、良い立地は取り合いになっているのでいままでどおりには行かなくなってきてますよね。
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